今年は梅雨に入ったと思ったのも束の間、7月に入る頃には梅雨明け。
各地、連日猛暑が続きました。
小学校では、暑すぎて水温が高くなり、直射日光も浴びるのでプールの授業も中止になるという話を聞き、驚いています。
この酷暑に体調を崩してしまわないように、美味しいものを食べて元気に過ごしたいと思うのですが、夏場はキッチンで煮炊きするのも暑い。
なのでなるべく火を使わないで作れるものが良いなぁと思い、冷たいフローズンを紹介してみました。
わが家ではおやつだけではなく、家族との食卓も、夏メニューを楽しんでいます。
お気に入りの夏メニューをいくつかご紹介してみたいと思います。
*長芋短冊とトマトスライスのカツオ醤油がけ
*とろろ&オクラ&生卵のネバネバ丼
*キュウリと鶏胸肉の棒棒鶏
*たたきキュウリの中華ドレッシング和え
*生姜ごはん
などなどです。
文字を読んで、メニューの姿が目に浮かびますか?
まあどれも、読んだそのままのものなのですが笑
写真でご紹介できるといいのですが、夫(AKIPIN)は自然光での写真が好きなようで、夜ごはんの写真があまり残っていません・・・。
文字でのご紹介となりますが、風味や食感など、ぜひ想像してみてください。
長芋短冊は居酒屋メニューでもありますね。
冷やしトマト、というメニューも見かけます。
それを両方器に持って一つのサラダに。
鰹節とお醤油をかけて。
どんぶりにご飯を入れて、長芋をすりおろし、とろろにしてかける。
茹でてスライスしたオクラと生卵を乗せてお醤油でいただきます。
ワサビを添えても美味しい!
キュウリのスライスまたは千切りに、塩をしておく。
鶏胸肉を茹でて、スライスして冷ます。
キュウリとスライスした鶏胸肉をボウルに入れて、胡麻ドレッシングをたっぷりかけて和える。
小学校の娘の分をまずお皿に盛り、大人の分は豆板醤をプラスしてからお皿に盛ります。
キュウリを、叩いてひび割れさせる。
一口大に切って塩、醤油、胡麻油、お酢、カラシで和える。
30分ほど置いておくと味がしみて美味しい。
白米を炊くときに、生姜の千切りと薄口醤油少々で味付けして炊く。
生姜の香りが食欲をさそいます。
などなど。
ちゃんとした分量も、レシピもありませんが、どれも、サラダに好きなだけのドレッシングをかけるくらいの手軽さで、簡単で美味しいです。
あ・・・余談ですが。
『簡単で美味しい』というこの言い回し。
よく使われていて、自分も使ってしまいますが、ストレートに『美味しい』と言いたいな、と思います。
上記のメニュー、”美味しいから”作っています。
“簡単だから”作っているのではなく。
本当に美味しいです。
※今回ご紹介したのとは違う、夏の1場面↓
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アオニサイファームブルーベリー農園 フードメニュー検討メンバー。小学校の頃からお菓子作りを楽しみ、カフェでアルバイトをしていた際にお客さんへ提供するお菓子を作っていた経験あり。本業は自宅ピアノ教室講師で、夫はアオニサイファームを写真等でサポートしているAKIPIN。