まずは、アオニサイファームの休憩所&駐車場として使用する林側の森林を伐採する作業に取り掛かりました、
作業を依頼したのは、京都で林業を営んでいる友人からの紹介業者さんです。
業者さんは重機で次々に木々をなぎ倒し、チェーンソーで切り刻み、産廃業者が作業しやすいように綺麗に並べてくれました。
木を伐採したら、その根っこ部分が残っているので、根の抜根作業が必要になります。根も産廃業者に持っていってもらうため、さっきの木の幹と枝の横に並べてもらいました。
そして、根の作業が終わると整地作業です。
さまざまな重機を使い、採石も入れ、荒れ果てていた林がみるみるうちに綺麗に整地されていきました。
整地が終わり、産廃業者に木の幹、枝、根を引き取ってもらいました。ここでも特殊な重機が使用されます。
これで森林伐採と整地の作業が全て終わりです。
事務所兼休憩所となる大切なコンテナハウスを設けるにあたっては、色々検討した結果、「三協フロンティア」さんに作業をお願いすることにしました。
設置日はあいにくの雨模様でしたが、作業中だけは雨が降らず、なんとか設置することが出来ました。本当に使い勝手が良く、このコンテナハウスにして良かったと実感しています。
そして「三協フロンティア」の担当者がとても対応が親切な信頼できる方で、今後も色々と協力していただきたいと思いました。
同社には農園側の倉庫も設置していただきました。
これで森林伐採&整地、そしてコンテナハウス設置が完了しました。
次はいよいよ農園自体の準備の様子をご紹介していきます!【次回に続く】
アオニサイファーム代表。京都でブルーベリー農園立ち上げに携わったことから農業に取り組み始め、2020年、妻の実家・つくば市でアオニサイファームを設立。ブルーベリー観光農園オープンへの第1歩を踏み出す。