魅力あるファームを目指して始動！

ブルーベリーとつくば市の情報を発信！

このブログでは、2020年につくば市でブルーベリー農園を開業し、ブルーベリー愛では誰にも負けない代表が、ブルーベリーはもちろん、つくば市のことなどさまざまなことを発信していきます！

実は、つくば市は「日本3大ブルーベリー産地」なのですが、あまり知られていません。驚くことに、つくば市民でさえご存知ない方が多いのです。かく言う私自身もそれを知ったのはつい6年前でした。

「つくばのブルーベリー」はなぜこんなにも認知度が低いのでしょう？
新規就農にあたってお世話になった市役所や農業関係の方からは、「つくばのブルーベリー」が認知されていない要因は「農家の高齢化」であるというお話を聞きました。

つくば市では1977年からブルーベリーが栽培され始め日本有数の産地へ成長しましたが、近年は新規でブルーベリー農家を始める人材が少なく、農家の高齢化に伴って情報発信が弱くなってしまい、現在の状況に至っているようです。
そんな中、アオニサイファームはスタートしました。これからとにかく美味しいブルーベリーを栽培して、たくさんの方に味わっていただき喜んでいただいて、いつか「つくば市と言えばブルーベリー。ブルーベリーと言えばつくば市」が当たり前になるよう、活動していきたいと思っています。

その中で私が大事にしたいのが、「ブルーベリーに関する情報発信」です。当農園のブルーベリーたちの成長記録をはじめ、ブルーベリーそのものの魅力、そして当農園近郊のつくば市のおすすめの遊び場スポット情報等を発信していきます。

当農園が皆さまにとって「半日遊べるスポット」のベースとなることを目指して、情報発信開始します！

青木真矢

アオニサイファーム代表。京都でブルーベリー農園立ち上げに携わったことから農業に取り組み始め、2020年、妻の実家・つくば市でアオニサイファームを設立。ブルーベリー観光農園オープンへの第１歩を踏み出す。